イディオッツ

愚かでいることのすばらしさを教えてくれた、



カレンはある障害者達に出会った。
だけど障害者達は、みんな演技だった。


家庭、仕事から逃げた者達が心の病から逃げるためにゲームをしていた。


障害者のフリをしてわかる、普通の人の反応。

見て見ぬふり、嫌な顔。



最初は楽しかった。




それでも別れはやってくる・・・。


カレンの悲しい過去。



ダンサー・イン・ザ・ダークのラース・フォン・トリアー監督が送る、楽しくも悲しい時間を過ごした仲間の物語。

イディオッツ！！



我ながらなかなかの紹介文だ！！



この監督絶対病んでるよ！！
間違いないよ！！異常者だよ！！
ホームビデオで撮ってるような感じでもうやばい、軽く鬱る！！



でも「今日はあなたの誕生日なの、何をするかはあなたが決めていいのよ！！」


「・・・じゃみんなでＳＥＸだ！！ＯＰＥＮ　ＳＥＸ！！ＯＰＥＮ　ＳＥＸ！！」



いい感じでした！！

ダンサー・イン・ザ・ダークのほうがおもしろいな・・・！



星２つかな。


ちょっと理解に悩む作品だわ！！

障害者を差別するな！って作品なのか、障害者はやっぱり障害者。悪くいうと障害者はどうしようもねぇ！って作品なのかわからねぇ！！

ダメだ！！