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星
月は星ではなく
空にあいた穴
向こうの世界の光が、穴からもれているから光って見えるのだ
ただし太陽は穴ではない
あれは異物だ
星ではなくそこにある異物
異物が無くなった時、私は喜び、そして踊る
血を飲んで過ごすのだ
早く夜になれ
そして夜が続け
性的快楽
この世に別れを遂げる紙を横に置いた
首に刺したナイフを抜くとキレイな傷が出来ていた
頭の中で花が咲いた
今までに感じた事の無い感覚だった
言うなれば、まるで射精の時と同じような
ふと傷を触ると、それが血を流す女性の性器のように感じた
指を入れると暖かく、すべてを包むような
薔薇のように紅い血を流すお前のあそこ
気付くと射精していた
虚ろと目に映るものを眺めていた
それでも死ぬのはいつもてめぇばかり
たまには自分と会話しろ
頭が痛かった
目の前に血と皮膚がひっくり返った物がそこに転がっている
お前は誰だ
お前はXXX(お前の名)
ここはどこ
ここはゴミ捨て場
誰がやったのだ
やったのは私
私は誰だ
私は自分だ
自分とはなんだ
自分とはXXX(お前の名前)
何故
XXX(お前の名前)が好きだから
「XXX」(お前の名)
ゴミが私の名を呼んだ
頭痛が消えた
※お前から示すお前とこれを書いたおれから示すお前の二通り
擬態
まだ目に見える
恐怖から擬態をして隠れようとしている奴
もう目に見えない
すでに擬態してしまった奴
私は帰っては来ぬお前を待ち続ける
だがその時は次第に長くは続かなくなる
一時の快楽に身を任せ、取り返しのつかなくなった頃
不意にお前が帰ってくる
さぁ早く家に帰らなくては
包丁を腹に刺した
死ぬわけではない
床の染みに隠れるだけ
お前が帰ってくる前に床の染みに擬態しなくては
見えなくならなくては
死ぬわけではない
息を潜めて擬態しよう
月は星ではなく
空にあいた穴
向こうの世界の光が、穴からもれているから光って見えるのだ
ただし太陽は穴ではない
あれは異物だ
星ではなくそこにある異物
異物が無くなった時、私は喜び、そして踊る
血を飲んで過ごすのだ
早く夜になれ
そして夜が続け
性的快楽
この世に別れを遂げる紙を横に置いた
首に刺したナイフを抜くとキレイな傷が出来ていた
頭の中で花が咲いた
今までに感じた事の無い感覚だった
言うなれば、まるで射精の時と同じような
ふと傷を触ると、それが血を流す女性の性器のように感じた
指を入れると暖かく、すべてを包むような
薔薇のように紅い血を流すお前のあそこ
気付くと射精していた
虚ろと目に映るものを眺めていた
それでも死ぬのはいつもてめぇばかり
たまには自分と会話しろ
頭が痛かった
目の前に血と皮膚がひっくり返った物がそこに転がっている
お前は誰だ
お前はXXX(お前の名)
ここはどこ
ここはゴミ捨て場
誰がやったのだ
やったのは私
私は誰だ
私は自分だ
自分とはなんだ
自分とはXXX(お前の名前)
何故
XXX(お前の名前)が好きだから
「XXX」(お前の名)
ゴミが私の名を呼んだ
頭痛が消えた
※お前から示すお前とこれを書いたおれから示すお前の二通り
擬態
まだ目に見える
恐怖から擬態をして隠れようとしている奴
もう目に見えない
すでに擬態してしまった奴
私は帰っては来ぬお前を待ち続ける
だがその時は次第に長くは続かなくなる
一時の快楽に身を任せ、取り返しのつかなくなった頃
不意にお前が帰ってくる
さぁ早く家に帰らなくては
包丁を腹に刺した
死ぬわけではない
床の染みに隠れるだけ
お前が帰ってくる前に床の染みに擬態しなくては
見えなくならなくては
死ぬわけではない
息を潜めて擬態しよう
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