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バンイップなんて久しぶりに聞いたな。

バンイップ

オーストラリア南東部の湖や河川にはバンイップと呼ばれる正体不明の怪物が棲んでいると言い伝えられている。全身が黒い毛で覆われ、形は四つ脚とも鳥形であるとも、また鰭脚のアザラシ型だともいわれる(「驚異の未知動物コレクション」、2002)。
 1848年に、ユーメララ川のポート・フェアリー付近で、頭がカンガルーに似て口がきわめて大きく、長い首にたてがみを持つ茶色の怪物が目撃された。原住民はこの怪物を知っていて、水中に人を引き込む魔力を持っていると恐れ戦いた。
 オーストラリア博物館の動物学者・トロートンはヒョウアザラシをバンイップの正体の有力な候補と考えている。主に南極周辺の海域に棲むヒョウアザラシは冬には北に(南緯30度くらいまで)回遊する。そして時々はオーストラリア南部の川を遡ることがある。1859年にシドニー近くのショールハーベン川で3m近くある雄のヒョウアザラシが捕獲された。その胃の中には卵を産む獣、カモノハシが入っていた。






ヒョウアザラシ
わかるとは思うが右のお姉さんはヒョウアザラシではない


バンイップの噂のいくつかはヒョウアザラシに合致する特徴をしている。口が大きく、顔つきが人に似ているといったところなどは。ヒョウアザラシは他のアザラシ類と比べて、体の割に大きな頭を持ち、また皮下脂肪が少ない(厚さ2cmほど)ため、敏速に動くことができる。
 ヒョウアザラシは、アザラシとしては珍しくないことだが、雌の方が大きい。雄は体長3m、体重270kgくらいだが雌は3.5m、380kgに達する。

 鰭脚類(アシカ・アザラシ類)の多くは魚やオキアミ、カニ、軟体動物などを主食としている。その中で唯一、ヒョウアザラシだけがペンギンや他のアザラシを捕食する肉食獣であり、南極大陸という最果ての地で猛獣としての地位を確立している。


3mてきみww


UMAに言えること、見間違いが多い。

大王イカもUMAだったし、ゴリラすらUMAだったし

人類の知らないとこで生きているUMAがいないともかぎらない。



僕はそう思います。


生命の神秘 is good

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